琉球漆喰とは生石灰・稲わら・水だけで作る自然にも人にも優しい左官材料です。さらに、世界でも沖縄県でしか作られていない、希少な伝統材料です。生活様式の変化から需要が減り続けていますが、与那原漆喰は琉球漆喰をつくり続けることが、大切な沖縄の風景を守っていくことにつながると信じ、伝統製法を守り続けています。
用途 ; 琉球赤瓦工事、内外壁、お墓
原料 ; 塩焼き生石灰/稲わら/水
単位 ; 20kgまたは3kg
世界遺産から住まいまで。伝統の沖縄県産手作り「琉球漆喰」です。沖縄の白砂を混合して使用します。下塗りから仕上げ塗りまで対応可能。
→ 琉球漆喰とは
用途 ; 琉球漆喰に混合して使用。
原料 ; 海砂(沖縄沿岸部採取)
単位 ; 約20kg
漆喰の収縮亀裂を防ぎ、硬度が出る。
※赤瓦工事の際、漆喰2:白砂1の割合で混合する。
用途 ; 瓦工事、内外壁、お墓
原料 ; 塩焼き石灰/砂/植物繊維/のり材/植物油/水
単位 ; 約20kg
漆喰に砂を混ぜる手間が省ける「ねり漆喰」です。和瓦用漆喰の技術を導入しました。油を練り込み耐水性が向上しています。下塗りから仕上げ塗りまで対応可能。
用途 ; 内外壁、左官原料、画材
原料 ; 塩焼き生石灰/水
単位 ; 約20kg
ヨーロッパやアジアで使われる製法によるクリーム状の石灰です。そのまま使ったり、ほかの原料と混ぜて使ったりと左官職人さんの創意工夫が発揮できます。フレスコ画などの画材にも好評です。
琉球漆喰/消石灰/生石灰/漆喰/ライン材/各種石灰製品取扱い
与那原漆喰
〒901-0202沖縄県豊見城市字嘉数145-1
TEL/FAX 098-856-1721