前回はアツアツの漆喰が出来上がるまで。
生石灰と稲ワラと水を混ぜ合わせ、反応して高温になったものを土間で冷まします。
しばらく熟成させるとワラと石灰が馴染んで、とっても良い状態に。
ここからさらにすり潰す機械にかけて、より細かく馴染ませます。
昔はお餅のようにウスとキネで突いていたので、琉球漆喰はモチ=ムチ(沖縄方言)と呼ばれていました。
このあと袋詰めして、さらに何十日か熟成させたら出荷です。
前回はアツアツの漆喰が出来上がるまで。
生石灰と稲ワラと水を混ぜ合わせ、反応して高温になったものを土間で冷まします。
しばらく熟成させるとワラと石灰が馴染んで、とっても良い状態に。
ここからさらにすり潰す機械にかけて、より細かく馴染ませます。
昔はお餅のようにウスとキネで突いていたので、琉球漆喰はモチ=ムチ(沖縄方言)と呼ばれていました。
このあと袋詰めして、さらに何十日か熟成させたら出荷です。
琉球漆喰/消石灰/生石灰/漆喰/ライン材/各種石灰製品取扱い
与那原漆喰
〒901-0202沖縄県豊見城市字嘉数145-1
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